ウォーキング・コースで出会い撮影できた野鳥のミニ写真集、今日(7月3日)の主役はヤマガラの親子ですが撮影枚数は少ないです。
他にはメジロも撮れました。
キビタキの幼鳥とは一度、キビタキの成鳥(オス)には二度出会いましたが、レンズの接触不良のために撮影は一枚もできませんでした。
今日出会えた野鳥を高画質&高品質の写真で紹介します。
ちなみに、今日のトレーニングは、距離約6.5km、歩行数約8500歩でした。
ヤマガラ|山雀
雌雄同色。橙褐色の羽が目立つシジュウカラの仲閒。留鳥または漂鳥として、照葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。シジュウカラ、メジロ、コゲラ、エナガなどと”混群”を形成する。
撮影を諦めて尾根コースから下り始めた時に、ヤマガラの親子との出会いがありました。
親子で同じ枝に並んでいるツーショットを写せたはずなのですが、これまたレンズの不調のためにチャンスを逃しました。
しかし、親と幼鳥を別々には撮影できました。
撮影はできたのですが、親はワンショットのみ、幼鳥は何枚か写せましたがピントが甘いのが残念です。
レンズ本来の性能の限界によるピントの甘さではなく接触の不良でAFや手ブレ補正機能に影響が出ているためです。
本日はレンズの不調でほとんど撮影にはなりませんでした。(;_;)
このショットがピントが大きく外れているのもレンズの不調の所為です。残念でした。
メジロ|目白
メジロに出会った時はたまたまレンズが調子よく動いてくれたのでピントはしっかり合っていますが、何しろ逆光なので現像もこれが限界領域です。
レンズの不調
野鳥はウォーキングのついでに撮影する被写体なので”遊び”の範囲内ですから高級なレンズは使えません。
お気軽野鳥撮影用レンズとしてタムロンの【SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD(Model A011) [ニコン用]】を使っています。
下記の過去記事でも書いたのですがレンズの不調に悩まされています。
「修理→交換」を2月から3月にかけて経験しました。
交換後の3月中旬からは問題なく使えていたので安心していたのですが、5月の末から以前と同じ症状が出始め6月の間に悪化の一途をたどり今日のようにどうしようもない状態になりました。
購入店で、「交換してもらったのに同じ症状が出た場合どうしたらよいのか」と相談したところ、再び交換してくれることになりました。
店長さんが直々にメーカーの営業担当者と交渉してくれ、早速明日交換レンズが届くことになりました。
正直なところ、それでもどことなく不安はあるんですよね…。
あとがき
日々のトレーニングを行っているウォーキング・コースで出会った野鳥を撮影しています。どのような野鳥に会えるかはその日になってみないと分かりません。
山行のために日々のトレーニングとして市内の公園で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどのウォーキングを行っていますが、標高差100mほどのそのウォーキング・コースの主に復路で野鳥の撮影を行っています。
ちなみに、
最新の報告では、かつて一日10000歩と言われた歩数は8000歩で良いということになっています。
そしてその歩行時間の内、20分は早足で歩くのがポイントだそうです。この20分というのは、一度にでも合計でもどちらでも良いそうです。
野鳥撮影は門外漢なので高級なレンズを購入するすることもできず、超望遠ズームレンズを使用しての撮影です。
相手が野鳥ということでいつも上手く出会いがあるわけでもなく、出会っても必ずしも撮影が上手くいくとは限らず苦労させられています。
まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスですが、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色に癒やされながらバードウォッチングを楽しみながら撮影を行っています。