乙女椿|オトメツバキ(庭の花)

人間界では「乙女」は絶滅危惧種になった感がありますが、椿の仲間では「オトメ」はとても人気のある種ですね。

乙女椿(オトメツバキ)は、「ツバキ科ツバキ属」属し、淡桃色の中輪(7~9cm)の花を咲かせます。

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昨年の12月に、市内のある料理屋さんで白花を初めて見ました。珍しいと思います。

乙女椿は、よく「八重咲き」と説明されますが、八重咲きというのは花弁が9枚以上あって、花心には正常に雄しべがあるものを言うそうです。

一方、乙女椿は「千重(せんえ)咲き」という咲き方で、花弁の重なりが多く、”しべ”は無い(あるいは、落花まで見えない)という特徴があります。(←ネットで勉強しただけで専門的知識はありませんので、誤解があれば優しく教えてくれると有り難いです。)

乙女椿の花言葉と花名の由来

花言葉は2つあって、「控えめな美」と「控えめな愛」です。

ほんとうに「控えめ」という表現がぴったりで納得します。

さらに、乙女椿のイメージを言葉で表すなら、愛らしさ・上品・清楚・淑やかさ、でしょうか。

花名の由来は、その控えめなピンク色からきているのかと思いきや、「江戸時代に、ある藩が他藩に出すのを止め門外不出にしたことから、お止め椿と呼ばれ、その後乙女椿に変わった」という説があるそうですが真偽の程は分かりません。

我が家の乙女椿

刈込みに強くて枝葉が密に茂り病害にも強い品種だそうですが、我が家の乙女椿は、剪定の仕方が悪いのか枝葉の中に隠れるようによく咲きます。(^^)

他所はよく分かりませんが、我が家の乙女椿はかなり花期が長く、一番花は12月中旬に咲き、花付きが悪いのでポツポツと、4月上旬くらいまで咲きます。

余所様の乙女椿とは違って、盛りの時はかなり大きな花が一杯咲くというようなことはありません。多くて小さめの花を毎年12~13個程度しか咲きません。

とにかく育ちが悪いですね。(育て方が悪いのかも。(^^;)

ですから、撮影するのが大変です。咲く場所が枝葉の奥、数は少ないので選択肢がほとんどありません。

でも、枯れると茶色く汚くなるのは仕方ありませんが、それまでは本当に綺麗な花ですから、咲くと必ず写します。

乙女椿

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