岩根絞り(庭の花)とオールドレンズ

我が家の庭に咲く岩根絞り(イワネシボリ)は、花のない時期に美しい大輪の花を次々に咲かせてくれます。

花の絞り模様が一輪一輪異なり、その変化が椿にしては華やかな雰囲気を醸し出しています。

この岩根絞りをオールドレンズで接写してみました。

使用した機材は、【Sony α7R】と【Contax Zeiss Makro-Planar T*60mm F2.8 C】、そして両者をつなぐマウントアダプター「RAYQUAL CY-SαE」です。

マクロレンズで岩根絞りを接写

【Contax Zeiss Makro-Planar T*60mm F2.8 C】には、その兄貴分に等倍までの接写が可能な【Contax Zeiss Makro-Planar T*60mm F2.8】というレンズがあるのですが、抜群の描写力を誇る60ミリF2.8の光学系はそのままに、携帯性と操作性を重視したコンパクトタイプにしたのが、本レンズです。

無限遠から1/2倍までの幅広い範囲の撮影が可能なレンズです。小型軽量なので山歩きなどにはこちらの方が重宝します。

まだまだ咲き始めなので被写体になる花が限られます。

岩根絞り

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リサイズ以外は“撮って出し”の状態です。

2枚目の花の左下の蕾のボケ具合や3枚目の丸ボケなどを見ると、柔らかい印象を受けます。

中古市場を調べてみると、比較的状態の良いもので「74,000円」前後のようです。

接写を楽しみたいオールドレンズファンの方にはオススメの1本かも知れません。


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コメント

  1. Y. Kondoh より:

    コメントに気付くのが遅れました。申し訳ありません。

    以前はプロラボに依頼していたことを今は現像ソフトさえ使いこなせれば自分でできますので最新の機材で撮影することは作品作りに大きなメリットがあります。

    しかしながら、レンズ資産を活かしたい、ましてこだわりのあるレンズならなおさらなんとか使い続けたいですね。当然のことながらMFになりますが、フォーカスエイドもありますのでじっくりと撮影するなら(=速写には向かない場合が多いですが)お気に入りのレンズの描写を楽しめるのでミレーレスカメラが救いの神となります。

    ご期待に添えるように本ブログでレポートできるようにしたいと思いますが、遊びの撮影の方は時間にゆとりがないとなかなか難しいのですが、気長にお待ち願えると有り難いです。

    金重さんの八ヶ岳の風景写真も拝見できれば嬉しいです。

  2. 金重 淳一 より:

    22年前から京セラコンタックスを愛用し、八ヶ岳南麓の風景写真を撮っていますが、最近
    の富士ラボにおけるダイレクトプリントシステムの廃止などフイルムシステムの将来に大きな不安を抱いています。折角のツアイスレンズ(7本)を見捨ててデジタル写真に転換するのもためらわれ大いに悩んでいたところ、たまたま貴「甦る銘レンズ」を拝読し、勇気百倍、救いの光が射してきました。「sonyα7によるヤシコンカールツアイスレンズの撮影レポート」の続編を待ち望んでいます。よろしくお願いいたします。