今日の野鳥-ジョウビタキの姿が日常的な風景に!

代表的な冬鳥、ジョウビタキ(尉鶲)の今期初見から1ヶ月以上過ぎ、いつものフィールドに出かけるとほとんどの場合に姿を見ることができます。

今日も往復約8.5kmのコースで、往路と復路の両方で姿を見せてくれました。

ジョウビタキ♀

今日一番近くで撮らせてくれたショット(ノートリミング)

これ以外にも何種か出会いはありましたが、たくさん撮影できたのはジョウビタキなので、ジョウビタキを中心に「今日の野鳥」をお届けします。

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◎冬鳥:ジョウビタキ|尉鶲・常鶲

まずはジョウビタキについて基本的な情報を仕入れておきましょう。

★ジョウビタキのバードウォッチング情報

オスは、体下面や尾羽の赤橙色が美しい代表的な冬鳥。雌は全体的に灰褐色。

山地から平地の明るく開けた場所を好み、どこでも低木であれば棲みつく。その結果、目にする機会は意外なほど多い。横枝や杭に止まり、地上を見張っていて、昆虫などを見つけると舞い降りて捕食する姿を容易に見ることができる。

人をあまり恐れない様子で、公園などでも人が歩いたり座ったりしているすぐ近くで昆虫類を探していたりする。また、林や畑で仕事をしている人のすぐ近くでは虫をゲットしやすいので、鳥の方から姿を現すことも珍しくない。

★ジョウビタキに関するバードウォッチング情報の詳細は下記のページをご覧ください。

赤橙色が美しい冬鳥、ジョウビタキのバードウォッチングに必要な基本知識|ジョウビタキの生態的特徴・分布生育環境およびオスとメスの違い、鳴き声などの特徴を紹介します

◎人工物にもよく止まります。電線、フェンス、杭など。

写真にならないので、頼むから人工物には止まらないでくれ、と祈るのですが、そんな人間様の都合など通じるはずもなく…。

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◎くねくねしているような姿

品(しな)をしているようにも見えますね。(^^)

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◎凜々しく見えるオス

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★メスとじゃれ合っていたオス

こんなに体が柔らかいんですね!

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★下の写真にはメスが隠れています。どこにいるか分かりますか?

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今季初見以来、ちょっと不思議に思っていることがあります。

図鑑などには概ね下記のような情報が載っています。

雌雄に関係なく縄張りを作って一冬を過ごす。

縄張り意識はかなり強く、カーブミラーや自動車のミラーに映った自分の姿にライバル心を剥き出して攻撃しようとする習性はよくしられている。

ですが、この1ヶ月間の観察では、オスとメスはよくカップルで一緒にいるところを見かけます。しかも、私のフィールドでは5ヶ所以上で確認しています。

決してたまたまではなく、少なくとも今はそれが普通という状態に見えます。

最初は、2羽が遊んでいるのを縄張り争いをしているのかなと思ったりしたのですが、どうみてもじゃれ合っているとしか思えない行動です。

ちゃんとした写真にはなりませんでしたが、2ショットも何回かゲットしました。

これはいったいどういうことなのでしょう?

単に、まだ縄張りを作っていない段階ということなのでしょうか。

◎野鳥撮影の最大の敵は「枝かぶり」

このような枝の多い木に止まられると難儀します。待って、待って、ようやくこのショットですが、あまり”絵”にはなりません。

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◎フェンスを隠す術「前ボケ」

またまたフェンスに止まったので、手前の植物を前ボケに利用できるアングルを選び興ざめの針金をできるだけ隠しました。

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★食事中の連続写真

個人的には苦手は場面なのですが、生態情報として大切なので撮影すべきと言われ、努めて撮影するようにしています。

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◎今日最後のジョウビタキの姿

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留鳥・漂鳥:カワラヒワ|河原鶸

●全長15cm ★留鳥・漂鳥

アワやヒエを食べる鳥をヒワと言う。本種は河原に生息するヒワが名前の由来となっている。

類種に全体的に黄色っぽく見えるマヒワがいるが、カワラヒワは翼の一部が黄色いだけだ。飛翔時にはその黄色い部分が大きく帯状になり非常に美しく目立つ。俯瞰的に見える位置関係で出会えたらラッキーだ。飛び立つ瞬間を是非観察したいものだ。

九州以北で繁殖し、北のものは冬季に暖地へ移動するそうだ。平地から低山の草地・林の縁、河原や農耕地、市街地の公園などで群れる。さえずりに誘われて書斎の窓から外を見ると電線に止まっていたこともあるので、比較的見やすい野鳥だろう。

私のフィールドではカワラヒワを見かけることが多くなってきました。

おそらく、寒くなってきたので過ごしやすい市街地の公園に移動してきているのではないでしょうか。

それにしても、翼はなかなか写させてくれません。見上げることが多いからか、腹部というか体下面を見せていることが多いですね。

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留鳥・漂鳥:メジロ|目白

バードウォッチング情報は必要ないほどよく知られた小鳥ですね。

私のフィールでは留鳥ですが、そこに寒くなるにしたがい山の方から移動してくる漂鳥グループもいるようで冬季は数が増えるように感じます。

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猛禽類、その正体は?

普段は猛禽類はほとんど撮影しません。

たまたまウォーキング・コースの奥の鉄塔にいたので撮影しました。

ちょっと正体が分かりませんが、なかなか精悍な雰囲気があります。

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どなたかこの写真で同定できる人がおられましたら教えてください。

トビでしょうかね?


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