今日の野鳥-エナガとヤマガラ|2016年9月6日

今日(9月6日)出会った野鳥をミニ写真集の形式で紹介する「今日の野鳥」シリーズです。

今日は特に主役も脇役もありません。いつものウォーキングコースを往復で約6.5km歩きましたが、その間に出会ったエナガ、ヤマガラ、コゲラ、シジュウカラなどです。

今日はキビタキには会えませんでしたし、センダイムシクイも見かけませんでした。両種とも近いうちに旅立つことでしょう。

野鳥仲閒さんが今朝、親子のサンコウチョウを撮影したそうですが、まだサンコウチョウは撮影する機会を得ていません。このまま去られるのは残念すぎます。

猛暑がおさまって少し見かける野鳥の姿が増えたような印象をおぼえました。

しかし、今日はなぜかヤマガラ以外は近くには来てくれず遠くからの撮影となり、掲載写真もほとんどはけっこうなトリミングを余儀なくされました。

でも、最近は、それはそれで由とする気持ちになっています。

昨年の秋から野鳥を撮影するようになって、最初の頃はとにかく近くで大きく写したいと思っていました。
しかし、撮り慣れてくるとアップ気味に撮影して野鳥の様々な表情を狙うのも楽しいのですが、「野鳥のいる風景」写真を撮りたいという気持ちも出てきました。
しかし、野鳥撮影もまた、一期一会の世界なので、臨機応変に状況を受け入れて撮影するのがよろしかろうと思えるようになりました。
表情をねらうか、風景として撮影するか、その時の状況でどちらかに絞って撮影に集中しようと思っています。

ついでながら、広報です。

野鳥の写真を”壁紙写真集”として鑑賞していただけるサイト「野鳥の壁紙館-Yacho Photo Gallery」を2016年8月11日にオープンしました。

2016年8月11日に野鳥写真をモチーフにした「野鳥の壁紙館-Yacho Photo Gallery」をオープンしました。 本...

野鳥の写真を大きなサイズで鑑賞していただいてお気に召したのがあればデスクトップに飾っていただけるようにこの形式をとりました。

愛らしい野鳥ファンの方々にご覧いただければ幸いです。

◎エナガ|柄長

●全長14cm ★留鳥・漂鳥
エナガは日本で2番目に小さい鳥で、エナガ科エナガ属に分類され、九州以北に留鳥または漂鳥として生息する鳥でシジュウカラの仲間。(北海道には亜種の顔が真っ白な”シマエナガ”が生息。)野鳥の中には、例えばキビタキやオオルリのように、雌雄で別種かと思うほど外観的特徴が異なる鳥がいるが、エナガは逆に雌雄で同型同色なので外観上は区別できない。全長は14cmあるが、そのうち尾の長さが約半分を占めるので体そのものはとても小さい。嘴(くちばし)が小さく、首のくびれが全くないのでコロンとしたその姿が実に愛らしい。繁った落葉広葉樹林を好み、シジュウカラの仲間ではもっとも群れになる性質を持っており、シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・メジロなどとの混群がよく見られる。

エナガ (1)

エナガ (2)

こういう首をかしげたような仕草が可愛いのです。(^^)

エナガ (3)

飛翔姿、ピントもよくありませんが、逆光で発色もよくありません。

エナガ (4)

エナガ (5)

体上面の羽色はよく描写できていると思います。

エナガ (6)

いつもこのような飛翔の瞬間を狙ってはいるのですが、難しいものです。

エナガ (7)

エナガ (8)

◎ヤマガラ|山雀

●全長14cm/留鳥・漂鳥
雌雄同色。橙褐色の羽が目立つシジュウカラの仲閒。留鳥または漂鳥として、照葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。シジュウカラ、メジロ、コゲラ、エナガなどと”混群”を形成する。

ヤマガラ (1)

ハゼノキの葉の一部が紅葉を始めているので季節感が出ます。

ヤマガラ (2)

エナガのように、愛らしい仕草ですね。

ヤマガラ (3)

ヤマガラ (4)

ヤマガラ (5)

上半身と下半身が180度ねじれています。体が柔らかいというか器用ですね。

ぜひ拡大してご覧になってください。

ヤマガラ (6)

◎コゲラ|小啄木鳥

●全長15cm ★留鳥
コゲラは日本最小のキツツキの仲閒。森に棲む野鳥というイメージがあるが、意外なほど身近にいて市街地の公園などでも普通に見られる。試しに、市街地の公園の林沿いを歩いて診よう。「コンコン」という小刻みに木をつつく音が聞こえてくることだろう。春には、運がよければドラミングが聞けるかもしれない。他の木などに移動する際には「ギィー」という鋭い特徴的な声を出すことが多い。幹や枝を裏側に回り込んだり上下したりしながら少しずつ移動する姿が実に愛らしい。

何枚かの色づいた葉のおかげで季節感が出ています。最近意識している「野鳥のいる風景」です。

コゲラ

◎シジュウカラ|四十雀

●全長14~15cm ★留鳥
シジュウカラは、カラの仲閒としてだけでなく、小鳥全般の中でも最も身近な存在と言える。市街地の公園の林でも山の中でも季節を問わず普通に見られる。なんと言っても、黒く囲まれた頬の白とネクタイのような胸の黒い縦線が特徴だ。ヒガラも頬の白い部分は黒く囲まれているがネクタイはなく、大きさも一回り小さい。雌雄でほぼ同色だが、ネクタイの幅で雌雄の区別がつく。オスの方が幅広だ。また、幼鳥の時はこのネクタイは無いか細すぎて目立たないこともある。また、繁殖期以外は他のカラ類やエナガ、コゲラなどと混群を作ることでもよく知られている。

まだ幼鳥の雰囲気が残っている個体のように見えたのですが、よく観察する暇もなく去って行きました。

シジュウカラ

◎カワセミ|翡翠

●全長17cm ★留鳥
カワセミは、羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、「飛ぶ宝石」ともいわれ、その美しさは源氏物語や平家物語でも比喩表現として言及されていることから分かるように、古の人たちをも魅了したようだ。頭部から背全体の青色と腹部のオレンジ色のコントラストも美しさに拍車をかけている。また、行動形態も魅力的で、河川や湖沼の枝や岩、杭などの人工物などに止まって、あるいは水面上でしばしホバリングの後に、水面にダイビングして魚をとる姿も撮影者を魅了して久しい。水面近くを一直線に飛翔する姿を目にするとその飛翔姿の美しさに感動さえ覚える。

幼鳥ですね。色が全体的に薄いですし、体の線も細いような印象があります。

カワセミ

あとがき

日々のトレーニングを行っているウォーキング・コースで出会った野鳥を撮影しています。どのような野鳥に会えるかはその日になってみないと分かりません。

健康増進と山行のために天気の良い日は、日々のトレーニングとして市内の公園で6~8.5km(約8500~12000歩)ほどのウォーキングを行っています。

標高差100mほどのそのウォーキング・コースの主に復路で野鳥の撮影を行っています。

ちなみに、

最新の報告では、かつて一日10000歩と言われた歩数は8000歩で良いということになっています。

そしてその歩行時間の内、20分は早足で歩くのがポイントだそうです。この20分というのは、一度にでも合計でもどちらでも良いそうです。

野鳥撮影は門外漢なので高級なレンズを購入するすることもできず、ニコン純正の超望遠ズームレンズ(200-500mm)を使用しての撮影です。

相手が野鳥ということでいつも上手く出会いがあるわけでもなく、出会っても必ずしも撮影が上手くいくとは限らず苦労させられています。

まさに”一期一会”の出会いとシャッターチャンスですが、野鳥たちの愛らしい姿や美しい羽色に癒やされながらバードウォッチングを楽しみながら撮影を行っています。


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